2021/04/04 23:10


滋賀県が誇るブランド牛「近江牛」

 


琵琶湖を有する豊かな水に恵まれた自然環境のもと、古くから水稲を中心とした農耕が盛んに行われ、稲わらなどが飼料として利用されてきました。

 

江戸時代より牛肉生産されるとともに、日本で初めて銘柄牛を振興する団体「近江肉牛協会」が設立されるなど、日本有数の伝統的な銘柄牛であります。




 



滋賀県の自然と歴史が育んだ「近江牛」は、脂の口どけや牛肉の香り・風味に関与しているとされる「オレイン酸」を他の黒毛和種より多く含む特徴があります。

 



牛肉には肉の質やサシの入り方で格付けをされます。

その最高の格付けがA5ランクになります。

 


しかし、『近江肉の廣田』では希少で価値の高いA5ランクの中でもさらに肉質や肉の締まりを見極め、より質の高いものを仕入れています。


これは熟練した職人の目利きによる、職人の技です。

 



食肉市場から直接仕入れで1頭買いする事で、高品質な近江牛肉で商品をそろえることが出来ます。


また仕入れから加工、販売まで一貫して管理することが出来るので、安全で安心な商品をご提供できます。



 




こだわりの詰まった『近江肉の廣田』の近江牛肉のロースのしゃぶしゃぶ用は、綺麗なサシも入り、口に入れるととろけ出す、見た目にも味にも「極」を尽くした極上の牛肉になっております。





 



ロースという部位は牛の背中の肉になります。

サシがよく入り、とても柔らかく

高級な部位でしゃぶしゃぶやすき焼きにするととても味わい深いものになります。



 




沸騰したダシの中を肉の色が変わる程度に、サッと湯の中を通していただき、


大根おろしやもみじおろしと、薬味にネギを加えてポン酢で食べていただくか、


ゴマだれと絡めながら食べていただくと舌鼓を打つをこと間違いないでしょう。



 



『近江肉の廣田』の近江牛は食べていただいたその時が、一番理解していただけることでしょう。

 


贈答用に化粧箱入りやのし紙も対応しておりますので、大切な方への贈り物やご家庭での食卓に是非ご利用下さいませ。